先月、伊勢神宮へ家族で参拝にいってきた。今年ということもあるのだろうが、ものすごく人が多い。

観光や遷宮の記念という人も多いのだろうが、いずれにしろ、多くの人が祈ったりお願いなのか分らないが、神殿の前で手をあわせて頭を下げていた。なんだかんだといっても、まだまだ日本にも信仰というか信心というのか、いずれにしろ敬虔な気持ちで目に見えないものに対して敬う心が多く残ってるんだなぁと思った。

海外へ仕事でよく行くのだが、海外の人達はそれぞれの信仰、宗教をはっきりと持っている人が多く、日本はその逆。と思っていたが、普段はどうかは別として、何か未来は捨てたものじゃない気がした^^

伊勢神宮、金比羅山とか。個人的に感じたことだが日本はやはり神社がしっくりくるなぁと。