Image Image Image Image Image Image Image Image Image Image

糸川泰仁 | October 13, 2024

Scroll to top

Top

ホームページの管理費用も削減、自分で更新可能

ホームページの管理費用も削減、自分で更新可能

ワードプレス

ワードプレスとは?

最も簡単に説明しますと、ワードのような感じでホームページの更新や新しいページの作成ができるシステムです。このシステム自体はオープンソースで無料です。

ホームページを思うようなデザインにする場合はカスタマイズが必要です。カスタマイズには当然、専門的な知識が必要ですが、それは業者に任せればよいことで、何より後々の管理がとても簡単で多くの範囲で自分ですることが可能になります。後々のランニングコストのことを考えるとワードプレスは、現在最もおすすめできる選択です。

更新やページ作成は、「無料ブログ」と同じ感覚だと考えてください。

もっと詳しく知りたい方は下記URLでご確認下さい。ワードプレスの日本語サイトですが、このサイトを見て全て理解できる方は、そもそも自分でカスタマイズできるレベルの方だと思います。php等を勉強してない場合は、途中で意味が分らなくなります。
「そういうものなのね。」程度の理解で十分だと思います。http://ja.wordpress.org/

 

ワードプレスを採用した方がよい方や企業

  1. リアルタイムに、すぐにお知らせや投稿を反映させたい。
  2. 自分で簡単に更新したい。
  3. ホームページの管理費用を月額1-2万円以上支払っている。
  4. ホームページの管理費用を削減したい。
  5. FacebookやTwitterなどSNSと連携したい。

 

ワードプレスでないホームページの場合

ワードプレスでないホームページの場合がほとんであると思われます。その場合でも、御社のホームページのデザインを、そのままワードプレスに移行することが可能です。条件によっては多少のレイアウトの変更が必要な場合もありますが、基本的にそのまま移行できると考えて問題ありません。

ホームページをリニューアルしたり新しく作った場合などは、デザインはそのままで管理の簡単なワードプレスへの移行をおすすめします。

 

自分で公開する

基本的に更新は3つのステップで終了です。

それでは、記事やニュース、コンテンツの更新の仕方を見てみましょう。

02png

 

  1. 記事のタイトルを入れる。
  2. 画像を入れたい場合は「メディアを追加」をクリックしてパソコンから画像を選ぶ。
  3. 文章を入れる。

2.3.ともに、好きな場所に入れることができます。左寄せ、中央、右寄せなど。ワードと同じような感覚です。

 

公開ボタンをクリックすれば終了です。

03

  1. 誤字脱字などをチェックして「公開」ボタンをクリックすると新しいページや更新ができる。
  2. カテゴリーがある場合はチェックボタンを入れる。いくつでも簡単にカテゴリーも作成できる。

 

多少の違いはありますが基本的に全体はこのような画面です。

cp

 

ワードプレスのメリット

管理費コスト削減

月額1万円以上、ホームページ管理費用を支払っている場合は削減することが出来るます。なぜならワードプレスは自分である程度更新できるため、画像の追加や文字の変更など簡単なことは業者に頼まなくてすむようになります。

数万円の管理費用にプラス画像やページの変更での料金等が必要な場合もあります。「これくらいなら自分で出来ないかなぁ。」といった程度のことは自分で出来るように作られています。当然、最低限の使い方を覚える必要はありますが、それも上記にある通り基本的には3ステップで終わります。

当然、画像や動画の作成やテクニカルな部分の変更については、業者に頼むか自分で専門的に勉強する必要があります。ただ、ホームページ運営ではそのような作業が多々出ることはないと思います。

 

簡単に自分で更新

上記の画像でも説明しましたが、基本的に3ステップで更新や新規ページが作成できます。少しこったページにする場合にも多少勉強すればほとんどの場合、可能です。

ワードプレスは世界中で利用されているシステムなので、本屋さんでも使い方の説明が分りやすく書かれた本が多くあります。図解で書かれている本も多くあるので、そのような本を片手にやってみるのも方法です。

ただし、その場合はバックアップをとる等の対策をしておいて下さい。

 

豊富な機能

お問合せフォームや画像のスライドショー、またコメント機能やメルマガ機能などなど多くの機能を設置することが可能です。

通常は1から専用のシステムを開発しないといけませんが、世界中で利用者が多い分、ワードプレス用のシステムも多くあります。

「こういったことしたいなぁ。」というのがあれば、まずは相談してみましょう。

 

最低限しておいた方がよいこと 1

1. バージョンアップ等の管理
ワードプレスは簡単にホームページの更新や新規ページの作成ができますが、CMSと呼ばれるシステムで動いています。従って、常にバージョンアップやセキュリティーの適正化などに対応する必要があります。

この部分は自分で対応できれば良いですが、どのようにしていいのか?また、どのように対応していいのか?についてはシステムの知識が必要になる場合があります。

また、利用するサーバー側でのアップデートが必要な場合もあります。この部分だけは専門業者に任せることをおすすめします。もし、不備などあった場合、誤作動や修正が不可能なケースがあります。

これは、せっかく作成したホームページを1からやり直ししないといけない状況です。多少の月額の費用は必要になります。弊社では「サーバー、更新・管理、修正3回までに対応」といった内容で月額5,000円で行っておりますが、最低限の保険としてシステム知識がない場合は専門業者に任せた方がよいです。

 

最低限しておいた方がよいこと 2

2. 余計な部分を触れないようにする設定 or 説明
「この部分は触ってはいけません」もしくは「ここだけ触ってください」という説明は必ず受けて確認しておきましょう。面白そうだからと、よく分らない部分を触ってはいけません。場所によると、例えば「,」「/」といった記号1つが無くなったり移動しただけでも、レイアウトが崩壊したり、そもそも見れなくなります。

どこをどうしたか?が分っていれば業者としても修正しやすいのですが、いじった本人が「どこでどうしたか分らん。。。」という場合がほとんどです。その場合、簡単にご想像頂けると思いますが、膨大なデータの中から「,」「/」の間違いを探すのはとても時間、労力がかかり費用も高くなります。

ご希望により、弊社ではホームページ担当者に必要な管理画面の部分だけ触れるようにして引渡しすることが可能です。このように、そもそも触る必要のない部分に関しては触れない設定にするのが一番安全です。勉強して知識ができ、自分でやってみようとなれば、いつでも触れる部分を増やすことも可能です。簡単だからこそ、とても簡単なことでミスが起きる場合がありますので、きちんと説明を受けるか、設定をしてもらいましょう。

 

一括変更が可能

ほとんどのホームページは1ページづつ作成されている状態です。ワードプレスの場合は、メニューの部分やサイドバー、一番下のフッターと呼ばれる部分は共通して作られています。

簡単に言いますと、自分で更新するページ枠以外は、100ページでも1000ページでも1ヶ所変更すれば、即座に全てが変更されるようになります。バナーとか広告とか、画像でお知らせを作っている場合などでも、ほとんどの場合、何ページでも即座に変更ができるので、時間と費用の節約になります。何よりスピーディーに対応できるので、今の時代に即したホームページといえます。

 

Googleも推奨

Matt Cutts(マット・カッツ)氏
Googleのウェブスパムチーム/品質管理チーム責任者

“WordPress is a great choice
WordPress takes care of 80-90% of (the mechanics of)
Search Engine Optimization”

WordPress(ワードプレス)を選ぶことは、非常に素晴らしい選択です。
WordPressは、SEO(検索エンジン最適化)の適正項目の80%~90%に対応しているのです。(意訳)

 

ワードプレス採用企業

国内外のワードプレス使用実例の一部

  • Microsoft (マイクロソフト)
  • Adobe Systems(アドビ システムズ)
  • Yahoo!
  • eBay (イーベイ)
  • ペプシ
  • コカ・コーラ社
  • ソニー
  • インテル
  • レノボ
  • ゼロックス
  • ウォールストリート・
  • ジャーナル
  • フォーブス
  • ニューヨーク・タイムス
  • CNN
  • ロイター通信
  • 暮しの手帖社
  • グルーポン社
  • ヤマハ
  • カカクコム
  • クックパッド
  • 主婦の友社
  • ベクター

 

ご質問・お問合せ

以上、要点のみをまとめました。制作をお考えの方で、ご不明な点、ご質問は下記より受付けておりますので、お気軽にお問合せ下さい。
>>お問合せ

弊社Facebookページよりお問合せ
>>株式会社 本当にありがとうFBページ

お電話でのお問合せ
087-814-5973

 

この記事はあなたのお役に立てましたか?
少しでもお役に立てたようでしたら以下のSNSで共有して頂けるとうれしいです!